生きるの楽しい

生きるのが楽しい

FGOプレイ日記epi.2

 

アーラシュ幕間の話をすると言ったな? あれは嘘だ。

嘘じゃないけど取り敢えずFGO2部アナスタシアの話をします。


アナスタシア、始めました。


弊デアマスターボイニカ、今回の敵(相手マスター)に対して、現在マジギレマックスピーポーのため、意気揚々と握りこぶし握り締めロシアに上陸。
なんせも~~~怒ってる。怒ってるというかムカついてる。ぶん殴りてえ。
というのも、なんかリブニツカヤとかなんかそんな感じのめっちゃかわいい女の子が言っていた言葉がマジ怒りに触れちまったぜ……という感じなんですよ。

 

「ボイニカが彼らから活躍の機会を奪った」的な「お前が世界を救ったから彼らの居場所がなくなった」とかなんとか

 


も~~~~~~~~知らんがな!!!!!!!!(大声)

 


別に世界救いたかったわけじゃないし!寝て起きて毎日適度に過ごせてたらそれでよかったっつーのに、
突然来た初日に何のOJTもなく取り残されてハイ世界救えって、
無茶ぶり~~~~!!!!(新人研修初日感想)

 

痛い思いも辛い思いもしたくないし!寝て起きてたら世界救われてたそっちが羨ましいわ!
それを後からなんかイチャモンつけやがって……それも本気でこっちが悪いと思ってやがる……

 

悪いのはお前たちの運!!!!!

 

諸先輩方が何もせずただ幸運Eだったという理由で、後始末を背負わされた後輩に、
謝りこそすれ、逆ギレしてんじゃねえ!!!
そんな心の狭さじゃ、どうせ生き残ってても6章ガウェインで死んでるぞ!!!!!


っていう。そのテンション。もう世界救うとか取り戻すとか置いといて、諸先輩方を一発殴りてえ。
そういう気持ちでロシアに上陸。
マシュはね。分かるよ。ゆうて一緒に生活してきた仲間…?仲間じゃなさそうだけどまあ……色んな思い出があるだろう……。


だが!このボイニカに!お前たちに対する!一切の叙情酌量の余地はないと!そう言っておこう!!

 

ただまあ、これリプニツカヤ(名前違ったらごめん)が言ってたことであって、本人たちから聞いたわけじゃないしな……
ただ世界征服したかっただけかもしれん……それはもう自分の夢の問題だから……しょうがないとこあるよな……
取り敢えず殴る前に一回話し合いの余地はあるわ……


とりま上陸したはいいけど、ゴルドルフ完全にヒロインオブヒロインやんけ。
メインヒロインはマシュだけどまあ……次点誰かと言われたら君だね……うん……嫌いじゃない……
とか思っていたら、初戦でいきなりメインヒロインマシュに戦ってもらうことになってしまい慌てる弊カルデア


カルデア(マシュ:Lv22)


マシュを全く戦闘に出さず一緒に旅をしていた第一部。
もーね。ホームズの目線が冷たい。コイツ信じがたい馬鹿だな……みたいな目で見られた。
ダヴィンチちゃんは知ってたから苦笑してたけどフォローもしてくれなかった。
ゴルドルフには「馬鹿だろう貴様は!」て言われた。おっしゃるとおり。

マシュはいてくれればそれでいい。弊カルデアの合言葉はこんなところで裏目に出る。

まあとはいえボイニカも歴戦のマスターなんでね。開幕で悟ります。伊達に世界救ってきたワケじゃないんで。


あ、これターン経過でどうにかなるやつだな……って。


そっからはも~スキル全使用の惜しみない宝具祭で無事になんとか乗り切りました。
流石マシュ。ありがとうマシュ。やっぱりマシュはつよい。

 

そっからは怒涛の展開でしたね。
なんかエモい獣人出てきたわ……お前特殊性癖アンソロで受けにされるやつやで……と思ったら、
まさかの召喚アヴィケブロン先生。

 

もーね。驚天動地ですよ。

 

こちとら、アポクリアニメで予習してるんですよ。進研ゼミも真っ青。
先生はマスター裏切るでしょ。先生は人間好きじゃないから協力してくれないでしょ。ツンツンツンデレと見せかけてデレの代わりにボイニカを素材にゴーレムしちゃうでしょ。
知ってるんだから……先生は信用しちゃいけないって……。
信用しちゃいけないって……。
先生は……すぐ………

 


裏切らない~~~~!!!!!
めっちゃいい人~~~~~~~!!!!!
めっちゃ万能~~~~~~!!!!!
ゴーレムさいこ~~~~~!!!!

 


カルデアでゴーレムさいこ~!が合言葉になりすぎて、
最近じゃみんな、何か最高なことがあると「それマジゴーレムだね」って言うようになってる。

 

「え、今日の夕飯カレー味のレーションなの?それマジゴーレムだね」
「え、倉庫から眠ってた種火出てきたの?半端なくゴーレムじゃん」

 

そういう会話が今飛び交ってる。ありがとう先生。ありがとう先生。大好きやで。


あとこれはマスターボイニカから離れて、まあボイラーの話なんですけど。
名前だけアマデウスオルタって出てきたやん?
も~~~~興奮しましたね。
ま~~~~~~~興奮しましたね。

あのアマデウスのオルタですよ。

アマデウスのオルタですよ。


思わず友達に爆速LINEかましてしまった。

「ヤバイマジでエモい。アマデウスオルタがきたついにアマデウスのオルタがきた絶対に好きめっちゃ好き」って。

 

「へえ!どんな性格なの?」
「それは何一つ出てない」
「何一つ出てない」
「台詞もほぼない」
「台詞も」
「存在がエモの塊」

 

そういうことなんだよな?まあこれはボイラーの話でボイニカはまだそんなこと知らないんだけどさ。


あとは、ビリーがベオウルフのこと「ベオ」って呼んだ瞬間に恋が始まった音がしたり、
アタランテオルタさんが意外と理性保ちまくりなことに、アポクリファアニメを逆に疑いだしたり、
リプニツカヤいやちがうコヤンスカヤだ 今思い出した コヤンスカヤだよね? そんな名前。
そう、そんな名前の女の子が相変わらずかわいかったり、
あと虐殺がおきそうな中で現れたアヴィ先生に恋しちゃったんだ多分気づいてないでしょって感じだったんだけど


ついに出てくるじゃん、アマデウスオルタ。
ボイニカもここで遅ればせながら知るじゃん。アマデウスオルタというエモの塊を。

 

あと、出会う一時間前くらいにTwitterでネタバレ踏んでるじゃん?


お前アマデウスじゃないんかい!!!!!!!!!!!!!


ま~~~~~た業に包まれた男が現れてしまったやんけ……
ちょっとお前とはゆっくり罪と罰と救済と業について話がしたい。
ゆっくり話したい。マジで。

 

話したいといえばカドックくんが来るじゃん。

 

握り拳固めてまうやん。
んも~~~お前を殴るためにわざわざロシアまできてるんだからね!って感じ。
でもまあ、話し合おう。こっちの勘違いかもしれん。君はそんな、ボイニカのこと、そんな風に思ってないかもしれん。とりまちょっと気持ち聞かせて。


「何でお前だったんだ」
「お前じゃなければよかった」
「お前じゃなければ、他の奴だったらもっとうまくやった」
「お前は最大の犠牲を出した」


ぜって~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~なぐる~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

そんな感じで今15章とかです。次回、『愛の捻れ』。マリー、あなたの周りにいるピーポー、愛に溢れた奴ばっかりよ。