生きるの楽しい

生きるのが楽しい

陳宮に聖杯を上げたいけど上げられない

 


陳宮が☆2だった。


信じられなかった。本当に?本気で言ってる?嘘じゃない?
嘘じゃなかった。陳宮が☆2だった。
石を割らなくても大丈夫だった。引けないって泣くことも無かった。


陳宮が☆2だった。


フレポ200連(10連20回だからこの書き方でいいよね?)で陳宮が来た。
多分スッと来てくれた方なんだと思う。
マジで思ったね。

 

運営さん本当にありがとうございます!!!!!!!!!!

 

そもそも私の魂の性癖として、

 

・色黒(褐色)萌
・オールバック絶対愛

 

というのが元々ある上に、
木手永四郎という、私のテニスの王子様が見事に性癖を追加してくれたおかげで、

 

・パワー型(発想キチ●イ型)眼鏡
・紫
・悪/ヒール/策士/他人の犠牲を厭わないタイプ

 

というのがここ数年で加わってしまった。

 

これは私の性癖の話であって陳宮の話では無い。
陳宮の話では無いが、こんなの陳宮の話じゃん。


そうだよお前だよ私の性癖全部盛り盛り盛りのドカ盛りで白米から溢れ出すエビフライペガサスMIX盛りみたいな勢いで突然現れたお前だよ陳宮!!!!!!!!!


はーーーーーマジで初めて現れた時、リアルに「は?」って声出たし、
なんかTLでは「ボイラーの性癖そのものみたいなキャラきたな」とか言われてるし
ほんと、おっしゃるとおりなわけ。
流石のご慧眼ご明察大正解なわけですよ。


あーーーーーもう無理。めっちゃ好き。


分かってる。私はちょっと陳宮に木手永四郎を幻視してる。
イシュタルとか…シトナイちゃんとかみたいな……こう……人を寄り代にしたそういうさ……感じでさ……
テニスの王子様の世界でFGOしたら確実に木手永四郎でしょ。何の話?
いや陳宮陳宮なんだよ。三国志大好き。陳宮は木手永四郎じゃない。
分かってる。

 

でも性癖の話は別でしょ!!!!!??????????

 

ということで、スーパー種火枯渇カルデアにて本当の異例対応。
ソッコーで最終再臨・スキルマしました。

 

マスターのボイニカがイベント以外現れないから、
宝物庫とか種火とか全く回っておらず、
イベントで手に入る金種火を奪い合うカルデアですよ。
☆5が来ても一年以上レベル1とか平気である。
そんなカルデアで、来た瞬間に、レベルマックス。

もーね、大騒ぎでしたよ。


「ぽっと出の新人にやるなら先によこせ!!???」って弊デアの皆めっちゃ言ってたし。
マジでごめん!マジでごめん!性癖には抗えないんや!っつって突っ込みましたよ、金種火。


それで思ったわけ。


聖杯あげてえ……って。


あげればいいじゃん!?って感じなんだけど、弊デアには鉄の掟があって。
というか、あまりにも種火が無いから、致し方なくという感じなんだけど。

 

「☆5と☆4を全員レベルマにするまで聖杯使用禁止」

 

っていう。これ、絶対のルールですよ。

 

唯一絶対の例外がキャスニキなんですけどね。
このキャスニキは、冬木クリアで来てくれたキャスニキで。
マジで1章オルレアンから、最後のソロモンまで、
掛け値なく、一戦も欠けることなく、全ての戦闘に出てくれたニキなんですよ。
私の旅はキャスニキと共にあったんですよ。

 

そのキャスニキが金枠じゃないのはどうしても無理っていうので、
キャスニキのみ聖杯×2個捧げられてレベル80になってますが。

 

でも本当にそれだけ。
私のもう一人の性癖オルタニキにもまだ捧げてない。
なにせ他の子がまだ待ってるから。

 

そしてコイツは種火を回らないから。

 

種火を回れば全部解決するわけ。本当に。でもしないわけ。そーゆーとこよ、ほんと。

 

弊デアは何もかもグダグダ運営の割に、謎の偏執ルールがある。


・聖杯使用は全☆4・5鯖がレベルマになってから
・キャスニキは本編戦闘には必ず連れて行く
・マシュに種火を入れるのは全鯖育て終わった後


そういう。何かよく分かんないけど。いつの間にか出来てるルールがある。
これが弊デア。それを踏まえた上で戻るけど、


陳宮に聖杯捧げてえな~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!

だって性癖全部盛りなんだもんな~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!

 


今のところ鉄の理性で我慢です。
でも分かんない。無理かもしれない。あげちゃうかもしれない。

 

唯一の方法は、☆4・5鯖を全員レベルマにして、
オルタニキをレベル100にすること(性癖がぶつかる場合、古参のオルタニキが優先となる)

これしかない

 

なあ陳宮、この原稿終わったらさ、マーリンと孔明連れて種火行こうぜ。

 

 

 

何故か自分の同人誌がバズった

 

 

何故か自分の同人誌がバズった。

普段から素敵なイラストを描かれる方とか、面白いことを言う方とか、素敵なものを共有してくださる方とかからすれば全然バズったとかいうレベルじゃないだろうけれど、まあ自分史上では一番バズった。

別に面白いこと言った訳でもなく、素敵な情報を共有した訳でもなく、ただの自分の一冊の同人誌がバズった。

 

緑間くんに飼われているハ●太郎が、緑間くんに語りかけ続けた365個のポエム本が。

 

なんで? 分からないけれどバズった事実はそこにある。

 

そんな中で、「この本を作ったきっかけは?」って聞いて下さった優しい方がいらして、そういえばどうしてだろう?と思ったので、ここにつらつらと『みどりまくん』の話をしようと思う。
自分で作ったきっかけを忘れてしまう未来の自分に向けて。まあその時にこのブログのこと覚えているかも分からないけど。
でも折角、振り返る機会を頂いたので。
多分めっちゃ長くなるし、中身は無いので、読んでも得るものは何も無いと思います。

これはただの自分用の記録としての日記です。

特にウケも狙わないし、ほんま長い癖につまらんと思うから、読もうと思ってる人には今のうちにめっちゃ言っとくね。

読んでも得るものはねえ!!!!よろしくな!!!!!!


ちなみに←この一文→は書き終わった未来から来た私の文章なんで信憑性は確かなんですけど、マジで呆れるほど長くなったし一つも面白いポイントは無かった。
結論だけ読みたい人は→4.総括までガーーっとスクロールして下さい。な? スクロールバークソ長いっしょ。

 

 

1.そもそも何でバズったかよく分からなかった

 

この本を出したのはほぼ一年前の2018/07/01。その時もツイートしたけど別にこんなにバズらなかった。


凄いどうでもいい話なんだけど、私「バズった」っていう言葉の響き凄い好き。

なに?バズったって。凄いお祭りの予感するじゃん。見知らぬ人がおんなじことでヤイヤイワイワイしてガヤガヤ通り過ぎてる感じめっちゃある。積極的に使いたいけどあんまり普段使う機会ないからこの期にめっちゃ言っとこね。
今語源調べてみたけど、蜂がブンブンしてるbuzzから来てるの?マジ?

buzzterに掲載されるからバズるだと思ってたわ。でもそもそもそのbuzzterの語源がそれな訳か。ほーん。

 

まあ正直びっくりして、RT先の反応を見に行ったら、

 

「愛が凄い」
「クレイジーでは?」

 

という反応が多かった(と思う。何せ人生で初めてバズったので、RT先の反応全部追うこともできない。折角興味を持って頂けて嬉しかったので、こればかりは無念)

 

成程な?という感じでした。

 

正直、この本の装丁は凄いこだわったし、ツイーヨした時も結構そこが念頭にあった。
本帯・トレペ印刷フルカバー・全ページフルカラー。
普通そこまでするのって、写真集とか、イラスト集とか、そういう「カラーであることに意味があるもの」なのに、
この本はただポエムが載ってるだけだから、その点でも意味分からなくて面白いかな~!っていうのは思ってた。

でもまあ、察するよね。

 

 

この反応、恐らくハ●太郎の方で話題になってるな?

 

 

って。

成程な?という感じでした。

 

いや……なんかおかしいのは私も分かる……ハ●太郎のポエム本ってよく分かんないよな……?
私だって『ハ●太郎のポエム本があるんだ』って言われたら「なんて?」て言うと思う。
でもなんていうか、このツイーヨした時の自分の意識としては

 

装丁めちゃこだわったんじゃ~~!!>ポエム本なのにな~!>>>ハ●太郎

 

くらいで、あんまりハ●太郎にインパクトの重きを置いていなかったというか、
ここで気づいた訳ですよ

 

「あれ?私、ハ●太郎として緑間くんに語りかけることを当然のことだと思ってるな?」って。
「当然ハ●太郎だと思ってるから、今更そこで話題になると思ってなかったな?」って。

 


改めて文字にしてみるとこれ結構ヤバでは?

なんで私はハ●太郎として緑間くんに語りかけるのを当然のことだと思ってるんだ?

 

我がことながら分からんな。すぐに思い出せないので、取り敢えず本を作った時のことから思い出してみます。

 

 

2.この本を作った時のこと


最初のきっかけは思い出せないけれど、私は緑間くんに飼われているハ●太郎のつもりで通学/出勤の朝にツイートをすることがままあった。

ままあったって言うと過去形だけど、今でもやっている。通勤電車の中で。

貴方のTLにハ●太郎が現れたら、それは私が通勤してるってことだと思って頂いていい。

だから土日祝日には現れないし、有給取ってる日も現れないし、寝坊してそれどころじゃない日も現れない。

あとソシャゲめっちゃ必死に走ってる時とかも現れない。

 

そもそも私はどういう気持ちでツイーヨしてるんだろう? 今朝もしたけど。
何だか分からないけれど、私は毎朝緑間くんに語りかけている。
もはやルーティーン化している節もある。

どうして貴方は洗濯物を干す時にTシャツから干すの?って言われても分からないし、それがしっくりくるから、としか言い様が無い。

だから理由を考えるだけ馬鹿らしいかもしれないけれど、まあ思いつく限りでは、

 

・緑間くんに語りかけることで私に見える景色の再確認をしている
・自分に言い聞かせている。宣言している
・ただただ緑間くんに祈っている
・ていうかただただ緑間くんが好き

 

そういう気持ちがマーブル模様みたいにこねられて、最終的にツイーヨになってるんだろう。
時々、「緑間くん 帰りたいのだ」とか言ってるの、これもうハ●太郎じゃなくて私だしな。いやそもそもハ●太郎も私なんだけど。

 

まあ、そうやって、朝にぽつぽつとツイーヨをしていた(している)。
それで、友達が言ってくれたのだ。「ハム●郎ツイーヨ、遡れなくなるからまとめて本にして欲しい」って。
細かいところは違うかもしれないけれど、そんなニュアンスだったと思う。
じゃあ、作ろうかな、と思ったのだ。

ただのハ●太郎の日常ツイーヨだけど、これは私から緑間くんに向けた感情の詰め込みでもあるし、
それをまとめた本があってもいいかな、と思ったのである。自分の記録として。

あと、そんなツイーヨを見つけてはきちんと読んでくれた友達に感謝を込めて。

 

それで、まあ、どうせ作るなら、サイコーーーーーーの本を作りたかったんすな。

いやだって同人誌じゃん!!!???これも!!!????

同人誌はいつだってその瞬間の俺の最高のものを作りてえよな!!!

この時点で、この本は私と友人の分の二冊しか作る予定が無かったから、
もう採算度外視、自分が出来る最高に理想の本を作りてえ!!!
同人誌に必要なのは!!!!技術ではなく!!!!愛と自己満足!!!!!!

以上!!!!!!

そう思った時、もうこの装丁のイメージは割とあった。と、思う。

取り敢えずポエムだけじゃ味気ないから、写真とかイラストを載っけたい。
載っけるならカラーにしたい。
どうせなら全部カラーがいい。
カラー写真載っけるなら、小さいより大きいほうがいいな。
正方形がいいな。
本にするならカバーは夢っしょ。
トレーシングペーパー絶対に使いたい。
本帯も欲しい。本帯作るなら、なんかこう…推薦コメントみたいなの欲しい。

 

欲望しかねえな。欲望を手放すなってマブも言ってた。

この全ての要望を満たせるのがonebooksさんです。

本当にありがとうございました。

 


そうだ……それで、そう、作ろう!と思って、問題が出てきたんだ。
私、ツイ廃なんですよ。
おおよそ大体日常垂れ流しツイーヨばっかりで、緑間くんツイートだけ取り出そうと思っても、もう遡りきれなくなっていたんだな。
それでもまあ、自分のツイーヨで出来るところまで遡ってみたり、諦めたり、もっかい頑張ってみたり、

そんなことを多分かれこれ2年くらいもだもだやっていた。
3年かもしらん。まあ瑣末な話ですわ。

 

まあこの時点で、ハ●太郎ツイートを既に何年間か続けているという事実が明らかになるわけですよ。そりゃハ●太郎になったきっかけなんて忘れるわ。

 

結論、このハ●太郎ツイーヨは一番古いものは2013年でした。
といっても本格的にハ●太郎が継続してるのは2015年~。そしてこの本に載っているのは2017年10月までの分。
ということで、この本を作っている時点で、大枠2013年~2017年までの5年間、私はハ●太郎していたのです。

って過去形で語るけど、まだハ●太郎してるから、実際7年目突入です。

元気だなこいつ。


それで、これもまあ何でかは忘れたけれど、本腰入れてやろう!って思って、
色々探してたら、twitterで全ツイート取得が出来るって知ったんだな。
逆か?全ツイート取得できるって知ったからやろう!って思ったのか?
まあ、それも瑣末な話ですわ。

 

そこからはもう、そのまんま。
全ツイート取得して、エクセルでなんとかかんとか、緑間くんツイーヨを抽出した。

 

正直、この抽出がまた曲者というか、多分厳密に全部抽出は出来ていないと思う。
何故なら、ツイート中に「緑間くん」「のだ」を含んでいるツイートで抽出したから。
ハ●太郎として語りかける特性上、基本的には「緑間くん」から始まり、
どこかに「~なのだ」を含んでいるものが殆どである。
あと「!」「?」「ー」「@」なんかの記号は除外。
そうでもしないと6万ツイート以上あるものを全て確認するのは不可能だった。


それで抽出しても400個超えていたので、
あとはちまちまと、一つずつ選んで、順番とか考えて、ぺたぺた貼って、一ページずつ作っていった。

 

写真は全部自分が撮ったものを使った。
素材サイトさんで、二次創作利用可能とかの利用規約をいちいち確認するのが面倒だったのが大きい。
あと素材サイトさんに手を出すと、無限すぎて選びきれないなって思った。
それよりは自分が撮った物の方が、撮った時の景色も季節も分かるし、気分もわかるからいいやって感じで。
オタクにありがちな、人物が入ってない風景写真ばっかり撮る人生だったのがここで生かされたよ。ありがとな。

 

作り方は至って原始的に。
正方形の本にしたいと思っても、写真を正方形にする方法が分からなくて、最初はペイントでこう…マウスで消しゴムツールをぷるぷる使いながら削って貼っていた。
まぁ~~正方形にならないのなんの。私の手は定規じゃねえんだよな。残念なことによ。
友達が、正方形の枠作ってから画像をグループ化すればいいんだよって教えてくれてから作業効率めっちゃ上がった。本当にありがとう。

 

ツイートを貼るのは、効率の良い方法が分からなくて、
それと全部のページで同じ位置にテキストボックスを作る方法も分からなくて、
仕方無いのでひたすら最初に作ったテキストボックスのレイヤーをコピー→本文削除→ツイートの貼り付け→改行とか体裁整え。
っていうのを繰り返した。多分頭が悪い。

 

表紙は無理だったので、友人O氏(神)にお願いした。
私が胸をはって自慢できるのは、この私の適当な無茶ぶりとニュアンス依頼で、完璧に最高な表紙を作ってくれる天才が友人にいることです。
こればかりはね、もうね、自力じゃどうしようもなかったから。本当に友人に恵まれる人生、神に感謝。

 

それでまあ、なんやかんや出来上がって、
折角作ったし、私と最初に言ってくれた友人以外に欲しい人おる~?ってアンケかなんかしたんだと思います。
そしたら思いのほか……欲しいと言って下さる方がいたので、
じゃあもう本格的にイベント頒布しまーーーーす!っつって、作って、今。

 

普通だな…………。

 

作った時の記憶を振り返ってみましたが、特筆するべきことは何も無いですね。

あ、だからバズってびっくりしたのかもしれません。ここまで文章にしてやっと分かりました。

普通なんですよ……本当に……面白み何にもなくて……。
多分ここまで読んで下さった方も、普通だな……って感じだと思います。

勿論、作るからには愛を込めました。というか日々のツイートに愛を込めていました。
中身も頑張って作りました。
でも同人誌って全部きっとそうなんですよね。
だから、「クレイジー」「執念がヤバイ」的なご感想、恐れ多いというか……。
なんかこう、ヤバイ発想を持った奴!みたいな受け止められ方をされているのを見ると、
普通ですみません……て思います。ご期待して頂いてけるような面白いことなんにもできねえ。

 

あ、あと、「ポエム好き!」っておっしゃって下さった方、本当にありがとうございます。
私の言葉足らずで拙いヘルポエムを拾い上げて下さった、貴方様の懐が深い。そして優しい。
それは偏に貴方様の感受性や触れ方が素晴らしいのであります。

 

 

3.何故ハ●太郎になったのか


ここまで思い出してみて、分かったことがある。

 

自分が何で「緑間くんに飼われているハ●太郎のつもりで緑間くんに語りかけるようになったのか」が全然分からない、ということ。

なんで?

 

でも、ヒントになりそうなツイートはみつけた。
この日記を書くにあたって、私はもう一回自分のツイートデータを抽出し直してみたのだ。
なんでかっていうと、抽出データなくなってたから。アホでは?

それが以下のツイートである。

 


2015-09-14
緑間くん 今日も私は君に話しかけるハム太郎botなのだ

 


このツイートから分かること、それはつまり、
私がこの時点でハ●太郎としての自我をもっていたこと。
あと、ある程度継続してる自覚がある。

 

まあ、それくらいしか分からなかった。
そんなものなんだろう。人がハ●太郎になるのに理由が必要な訳でなし。

 

そんな結論でいいのか?
でもマジで思い出せないものは思い出せない。
世の中には生まれた瞬間のことを覚えている方もいらっしゃるとは聞くが、私が思い出せるのはギリギリ幼稚園の頃くらいが限界だ。
幼稚園生って三歳じゃん。
だから2013年にハ●太郎になった私が、2015年に自我が芽生えたとして、それまでのことを覚えていなくても何らおかしいことは無いだろう。

 


ちょっと待って今このタイミングでランダム再生で「エース様に万歳」流れてきたんだけど泣いてしまうやんけ……。

 

いったん高尾和成の話させて頂いていいですか? 推しなんですけど。
緑間真太郎という、とんでもない天才に己を認めさせた最強の凡人なんですよ。
普通なら彼だって天才/秀才と呼ばれてもおかしくないくらいの実力を持っているのに、
すぐ隣に10年に一度のキセキがいたために、己は凡才だと齢15にして気がつかざるを得なかった男です。
自分の青春全てをかけていい、最も愛するバスケットボールにおいて、
自分は神様に選ばれなかったと突きつけられて、それでもなお立ち上がり続けた男です。
緑間真太郎と高尾和成という二人の少年の関係、エモの塊なので、何卒宜しくお願いします。

 

話逸れたな。なんの話だっけ。
なんでハ●太郎になったか思い出せない話だ。

 

私にとって緑間くんは、恩人のような、目標のような、指標のような存在であり、
そうして、最も幸せを願う存在の一人なんです。

 

私の声は緑間くんに届かないけれど、緑間くんの幸せを祈っているし、
緑間くんの世界が美しいものであることを願っているし、
緑間くんが人事を尽くす世界で私もありったけ頑張るぞい!
という気持ちが常にある。

 

だから多分ハ●太郎になったんでしょう。

 

 

4.総括


・この本を出した経緯
→日々ぽつぽつとハ●太郎していたのをまとめよう!ときっかけをくれた友人がいたため。

・どれくらいの期間ハ●太郎しているのか
→2013年(本格稼働は2015年)~

・何故ハ●太郎として語りかけているのか
→思い出せない。気がついたら。

・何を思ってポエムしているのか
→緑間くん

 


マジでここだけでよかったな。
ここまで冗長な文章を読んで下さった方、いらっしゃるのでしょうか。
いらしたら、頂いてしまった時間に感謝を!
パンチのある言葉とかなんにも無くてすみません。
おもしろおかしく人生を過ごしていますが、私自身に面白みは特に無いです。

 

でもこの世にはとっても面白いものがあるんです。

 

なんと本日、『黒子のバスケジャンププレミアムボックス』第一巻が発売となりました!!!
今ボックスを含め、ボックスは全部で3つ。
特製ボックスに加え、各カバーは書き下ろし、クリアスタンドにブックレットまでついてきます!!!
緑間くんの表紙は4巻です!インターハイ編ということで、緑間くんの初登場~初試合まで一気に読めます!!!
プレミアムボックスはいきなりハードル高かったら通常版だって最高です!!!
どう最高かっていうと……こう……最高です!!!読めば分かる!!!!面白いんだ!!!!ほんま!!!!!

多分貴方も三年後にはハ●太郎になってます!!!

 

未だにスーパーウルトラホットな黒子のバスケ
そして緑間くんをどうぞよろしくお願いしますなのだ!!!

 

 

まとめたい

Twitterだったりインスタだったりタンブラだったりする色んな雑感をまとめる媒体をまとめたい。

 

大杉でしょ。どう考えても。そんなに管理しきれないでしょ。

管理しきれてないんすよ。。。

 

Twitterはツイ廃だからまぁ~~すぐに辞めるのは無理として、

インスタとFacebookはリア友用じゃん。全く覗いてないけど。

Twitterで上げてる画像をちょっと加工して貼ればいいだけって毎回判っちゃいるのよ。判っちゃいるんだけどマァーーーーーそれが面倒なんすよ。

あとマジでこのはてブは何で作った?って感じ。何でだっけ、、、、、、🤔

でもブログっていう言葉好きだから残すならこれ残していきたいなあ。

あとメッセージツールもマシュマロとか褒めて箱とかプライベッターとか分かれすぎててこちらも管理しきれてないんですよね。

 

ネット社会における断捨離が必要な気がします。

っていうか格好良い人ってシンプルじゃない?シンプルな人って大体格好良い。一つしかない人って大体がクール。めっちゃ憧れる。

一ミリでも楽しそうって思ったら手出しちゃうからまあ無理なんですけど、、、私には、、、、

 

でも持ち物とかも含めて、そろそろ私ももうちょっとこう、、、スマーートになりてえな、、、、言うだけタダってやつなんですけど、、、、

ていうか今日こそ部屋を片づけて洗濯しないと人が生きる部屋じゃ無くなってる。本当に。

そういえばtumblerで自分ができたことだけ箇条書きにしていくアカウントまで作ってたね!?それすら続かなかったけど!!

 

アーーーンやだやだ。考えるほど自分が贅肉だらけでみっともねえ😢

捨てよう捨てよう。掃除しよう。綺麗になりてえな~~~~~~美しい人類になりてえな~~~~~~~~~

秀徳の女が興奮のままに語る誠凛vs桐皇戦と誠凛vs陽泉戦があまりにもエモすぎた話~大千秋楽編①~

 

別名、私が光に出会った話です。


こんな辺境のブログを読みに来る人もいないと思いますが、
私は舞台というコンテンツそのものが大好きで、俳優さんも個人的に応援していて、
あと滅茶苦茶に秀徳贔屓の色眼鏡200枚かけた秀徳の女だからそういうのが無理な方は読まれない方が良いと思います。
レポとかじゃなくてただ単に自分の記憶を残しておきたいだけの日記です。
記録じゃないので、レポが読みたい方は多分読んでもやっぱりつまらないと思います。
あと多分すげー長い。取り敢えず今回は5000字くらい目処に書きます。どこまで書けるかな。


舞台黒子のバスケ、イグナイトゾーン大千秋楽を迎えましたね。
本当に本当にお疲れ様でした。初日から最後まで、永遠に続いて欲しいくらい楽しかったです。
4/6ソワレ(初日)、4/15ソワレ、4/21マチソワ、4/22マチソワ(東京楽)、5/12マチソワ、5/13マチソワ(千秋楽)
全10回参戦でした。


前回その1を書いてから(https://abc-boiler.hatenablog.com/entry/2018/04/07/070619)その2を書く前に大千秋楽になってしまったので、もう大千秋楽の感想を書きます。
配信を見ながらゆっくり一つ一つ思い出そうとも思ったのですが、如何せん興奮が収まらないから……。

思い出せる限り思い出していきたいなあ。


まず最初の火神くんと黒子くんの登場。
この黒子くんがいきなり現れて火神くんが驚くの、もう鉄板になってきて微笑ましい気持ちになります。
第一弾の時は「黒子くんの影の薄さをこう表現するのか!」っていう驚きが強くて、
第三弾になると「くるぞくるぞくるぞ~~!」って感じ。
やっぱり先生が第一声を発すると、「目の前に黒子くんがいるんだ!」って気持ちになる。
というかあんなに静かに喋っているのに滅茶苦茶聞き取りやすくて響くの、声優さんってどうなってるの???すごない???凄いんだよな。

 

木吉先輩に関しては前回語ったので割愛。
今回の紫原戦は、個人的に、木吉先輩がやっと人間になる話って感じがしてます。
今まで? 化物だよ……或いは魔物か、人の心をプログラミングされたブリキの人形…………オズの魔法使いの世界だよ………。
私には木吉鉄平という人間は最後まで分からなかったけれど、
少なくとも、花宮に対して告げた「また、やろーな」と、紫原に告げた「また、やろーな」の言葉の違いは分かりました。
というか、河合さん、前回と今回の同じ台詞、多分意図して喋り方変えてますよね・・・???
花宮に告げたのはロボットだったけど、紫原に告げたのは人間って感じがしました。
こういうことが、役者さんの気持ちが入って通じるから俺は舞台が大好きなナオン。

 

氷室さん? 顔がいい(確信)これも前回死ぬほど繰り返した。
個人的に、氷室さんの体格が結構ガッシリしてるの滅茶苦茶好みでした……。
そうだよお前は拳で語る男。なよなよした体じゃホットな心に耐えられねえよな。
「ぶちのめしたいんだ」の信憑性がすげえ。お前は相手をぶちのめすフィジカルを持った男。
そして顔がいい。
あの鬼太郎がダサくないのはマジで凄い。

 

well,wellからの日替わり、木吉先輩があそこまでノリノリになったのは凱旋から?大阪から?
東京楽の時はそこまでじゃなかったよね……?
少なくとも雨に降られて捌ける時には何も言ってなかったと思うのだ~~…?
日替わりに関しては、木吉というより河合さんが楽しんでいる感じがして見ていてほっこりしたな~!

 

紫原くんの登場に関しては「ついにくろステにも客降りきちまった~~!」って思いましたよね(?)
自分の推しが通るんならサイドチェンジ希望、座席多少後退も問いませんって感じやんけ……(?)
紫原くんの風感じたい。同じポテチの風の中。

 

紫原くんに関しても前回語ったので割愛。
取り敢えず登場してすぐの印象は顔がいい!!!!!
喋り方がマジでむっくん!!!!!

 

むっくんはキセキの中では我が儘末っ子系ポジであると同時に、
人を見る目があるタイプだと思っているので、
面倒くさそうに喋る時と、怒っている時の声の差だけじゃなく、
二幕頭の時の「ストバスの帰り、誤魔化せてないよ」の言い方が、
のんびりしているだけではなくて、確信をつく真実の色が乗っていてとてもとても好きです。
氷室さんが隠そうとしている、火神くんへのどろついた感情を、
「誤魔化せてないよ」と一刀両断するクレバーさが紫原くんにはあるんだなあ。

オープニングダンスは相変わらず適度にダサくて最高なんだ。
ロックミーベイビーの振り付け嫌いな奴おる? おらんのだよな。
あとあの、二回こう、腕をさ……「俺と君とで~」のとこのヨイヨイってやるとこさ……かわいすぎるよな……。
「だってお前は俺自身」の所で指差すのとか、
「見せてくれもっと」でゆっくりと顔を上げるのとかさ、
格好良い振り付けじゃない。でも好きなんだよな。ストレートに好きなんだよな。大好き。

 

あっ、あと、ダンスといえば、
一番最初にイグナイターズの三人が登場してくるくると踊っているの、凄く楽しそうな笑顔で滅茶苦茶好きなんですよね。
特に地面に寝転がって、上ジャンプしろよ!みたいに腕を振ってる所。
寝そべっているから、余程角度のついた席でオペラグラスするか、超前方じゃないと見えないのに、
心底楽しそうに笑ってるんですよ。バスケ心から楽しんでるって感じがして、とってもとっても素敵。

 

あと世界中が一億回言ったと思いますが、
OPで踊る時は真顔でつまらなさそうに踊る青峰くんが、
EDだと本当に楽しそうに笑顔で踊るの、何回観ても胸に迫る。

 

温泉シーンの登場、
「これ、バブじゃないんだよな?」が、千秋楽だと無くなっていたのは、やっぱり商品名はまずかったのかしらん?という気がしました。

 

今吉さんの日替わりは、滅茶苦茶面白いネタをブッ込んでくる、というよりは、
言い方と間の取り方で笑わせてくるタイプなのでテクニカルだなあと思っていたんですが、
千秋楽まさかの音響さん巻き込んで力技ブッ込んできたの滅茶苦茶笑いました。
普通、こういう日替わりって、大楽だと今までの鉄板ネタを持ってくるか、今までと全く違う新しいネタを持ってくるかの二択だと思うんですが、
後者の方がリスキーなんですよね。ヘタに気合入れて滑ったら目も当てられないですし。
そこをね、流石今吉、やってのける、そこに痺れる憧れる。
「音響さんまで巻き込んで下らないことやってんじゃねえよ!」っていうのは、
まさに舞台だからこそ生まれる、メタネタの笑いですが、
これは好みは人によりけりかなって気がします。私は過剰にぶっこまれなければ好き。

 

つっちーのボールが飛んでくる諸注意もこれと同じですよね。
本来、舞台上にいるキャラクター達は、これが舞台とは思っていないのだから、
「観劇中の皆さん」に「注意」なんてしない。それを敢えてキャラが言う。
典型的なメタ笑いって感じ。
つっちーに関しては、もうそのメタネタキャラが染み付きすぎて、
そして鍛治本さんが生粋の舞台人であることと相まって、
個人的には2.5ギリギリラインだな!という感想です。
なんか……若手俳優が同じネタをやってもここまでじゃないと思うんですけど……
鍛治本さんのつっちーは、良くも悪くも、「舞台人の作る、メタキャラとしてのつっちー」なんですよ。
こなれすぎているというか、もうつっちーじゃなくて鍛治本さんなんですよね。ほぼ。
マジで個人的な意見、一番キャラとの乖離があると思っています。
つっちーを許容できるか否かで2.5舞台観るのに向いているか否かが分かるのでは!?くらいの気持ちで観てます。

 

木吉の「今年で最後」という日向とのやりとりは、原作では割とスッと読んでしまっていたんですが、
今回舞台でしみじみ日向の強さを感じました。
バスケを一度は諦めた日向は、変な話、凡才中の凡才な訳ですよ。
キセキじゃない、無冠でもない、特別な何かがあるわけじゃない、
だからバスケを一度は諦めたし、きっと木吉に出会わなかったら、
ずっと腐ったままバスケを再開もしなかったんじゃないかな、と感じてます。
大好きなものを、諦めて、捨てられるんですよ、普通の人間は。
でも、その上でもう一回立ち上がった日向は、変な話、一度どん底を見ているから、
「自分は日本一になれるような実力じゃない」って痛感したからこそ、
「それでも日本一になる」っていう自分の宣言を絶対に裏切らないんだなって、うまく言えないけど、思いました。
ちょっとした会話の隙間でも、「日本一を諦めない」「日本一を信じる」って、凄いことだよ。
そりゃ木吉も救われるよ。
逆に木吉は、才能があるからこそ、「チームによっては日本一になれる」ポテンシャルだからこそ、
「他人に日本一を押し付けない」「楽しむ気持ちを優先する」ことを己に課しているし、
ずっと諦めてるんですよね。諦めているというか、期待していない?
努力するし、日本一になりたいし、負けたくないけど、
「日本一になれない可能性がある」ことを受け入れている?というか?
その点に関しては日向の方が異常なメンタリティだと思います。凡人の強がりは時に才能を凌駕する。

 

うわ、このシーンの話で思い出したんですが、
くろステ、マジで照明が良い。

くろステがまさに、古典的な、舞台の骨組みに則った「舞台である」というのは、こういう演出の端々に現れるな、と思います。
何せ幕が無い。背景幕も勿論だけれど、中幕すら使わないのはマジで小劇場の舞台か?という感じ。
そして場面転換の舞台装置が無い。永遠にあの傾斜のついた坂だけ。
それでも、あの舞台は、ストバスコートにもなるし、温泉にもなるし、ウインターカップの会場にもなるし、
帝光の体育館にもなるし、ベンチになるし、ロッカーになるし、最期の退場通路になる。
我々はそれを違和感なく受け入れている訳です。
一切の小手先技無しの、舞台の文脈で構成されているの、これは中屋敷さんだからだな……という感じ……。
露出狂もそうだったね……そういえばね……マジで露出狂のDVDずっと待ってます……。

 

そう、それで照明。良さが凄い。
難しいことをしている訳でもなく、特別なことをしている訳でもなく、奇をてらっている訳でもなく、
最も見やすい基本のパターンの中で、最大限の効果を発揮しているというか……。
この木吉と日向が喋っているの所、メインで、上から白ライト、横からの横断ライトで、二人が前面で一直線に向き合っているのが表現されているし、
後ろにいる黒子くんと火神くんは水色のライトで上からのみ。前から顔に当たるライトが無いから、表情はあまり見えないけれど、
二人の会話を静かに影で聞いている、その場にいることが分かるようになってる。
凄く基本的なんですけど、そういうのが全てに徹底されているというか、うまく言えないんですけど……。
舞台を邪魔しない、徹底的なチームへの献身。
ショーみたいな華やかさは無いけれど、滅茶苦茶堅実で基本に忠実な洗練された照明、まるで流麗なダンスだわ。

幕の話をしたついでに赤司くんの話をさせて。
キセキ大集合のシーンの縦断幕、あれはもう初見は笑うじゃん。
いや許して欲しい。あれは笑うよ。
だってこれだけ頑なに幕を使わなかったのに、まさかの使うのがここ。
これだけプロジェクションマッピングに頼らずに、人力で全部やってきたのに、
スクリーンを使うのがここ。
突然舞台上に浮かび上がる鮮明な顔。笑うよ普通に。予想外すぎて。

 

ただその衝撃を超えた後、やはり中屋敷さんは天才なのでは…?という気持ちになるんですよね。
いやだって出したいじゃん!?!?!キセキ!?!?!?!
五人中四人いるんですよ?!!?黄瀬くん以外全員いるんですよ?!?!!
私だったら出すよ!だっているし!!もったいないし!!
でもそうする黄瀬くんの不在が際立っちゃうんですよね。
まあそれでも私なら出しますけどね。勿体ないからね。
でも出さない。だって黄瀬くんがいないことになっちゃうから。
だったら全員出さないでやる!という発想。凄い。
それによって、全員が出ないことによって、「全員その場にいる」という環境を作ることに成功したわけですよ。すげーよ。

 

更に、加えて、赤司くんの登場。
幕に、顔の隠れた赤司くんが映った時、やっぱりまあ私最初ちょっと笑い所か?って思っちゃったんですけど、
その気持ち、一瞬で雲散霧消しましたね。
原作で、漫画の頁をめくりながら、
赤司くんが初めて出てきて、でも顔がまだ見えなくて、
階段の上に立っている赤司くんの姿と一緒に、ジャンプの煽りコメントで

☆ついに赤司、現るーーーーーー!!

ってついて、来週に持ち越しになったみたいな気持ちを味わいました。
誰なんだ、こいつは誰なんだ、どんな奴なんだーーー!?って、
頁をドキドキしながらめくる感覚を舞台で味わえるとは思っておりませんでした。

それでま~~~~糸川くんの赤司くんよ。
声がね、凄い。すっごい似てる。
あと顔がいい(繰り返し)。
かわいい。
これは推せる……って初手で思う。推せる。かわいい。
凄い赤司くんの不気味さ、貫禄のようなものを出そうとしてるの伝わるし、
実際成功していると思う。滅茶苦茶難しい役どころだろうに、本当に良い演技してくれたよ……。


待ってもう五千字行ってる!?桐皇の話がしたい。桐皇の話をさせろ!!


でも時間が無いので次回桐皇の話からします。マジで。桐皇の話をさせてくれ。

 

 

FGOプレイ日記epi.2

 

アーラシュ幕間の話をすると言ったな? あれは嘘だ。

嘘じゃないけど取り敢えずFGO2部アナスタシアの話をします。


アナスタシア、始めました。


弊デアマスターボイニカ、今回の敵(相手マスター)に対して、現在マジギレマックスピーポーのため、意気揚々と握りこぶし握り締めロシアに上陸。
なんせも~~~怒ってる。怒ってるというかムカついてる。ぶん殴りてえ。
というのも、なんかリブニツカヤとかなんかそんな感じのめっちゃかわいい女の子が言っていた言葉がマジ怒りに触れちまったぜ……という感じなんですよ。

 

「ボイニカが彼らから活躍の機会を奪った」的な「お前が世界を救ったから彼らの居場所がなくなった」とかなんとか

 


も~~~~~~~~知らんがな!!!!!!!!(大声)

 


別に世界救いたかったわけじゃないし!寝て起きて毎日適度に過ごせてたらそれでよかったっつーのに、
突然来た初日に何のOJTもなく取り残されてハイ世界救えって、
無茶ぶり~~~~!!!!(新人研修初日感想)

 

痛い思いも辛い思いもしたくないし!寝て起きてたら世界救われてたそっちが羨ましいわ!
それを後からなんかイチャモンつけやがって……それも本気でこっちが悪いと思ってやがる……

 

悪いのはお前たちの運!!!!!

 

諸先輩方が何もせずただ幸運Eだったという理由で、後始末を背負わされた後輩に、
謝りこそすれ、逆ギレしてんじゃねえ!!!
そんな心の狭さじゃ、どうせ生き残ってても6章ガウェインで死んでるぞ!!!!!


っていう。そのテンション。もう世界救うとか取り戻すとか置いといて、諸先輩方を一発殴りてえ。
そういう気持ちでロシアに上陸。
マシュはね。分かるよ。ゆうて一緒に生活してきた仲間…?仲間じゃなさそうだけどまあ……色んな思い出があるだろう……。


だが!このボイニカに!お前たちに対する!一切の叙情酌量の余地はないと!そう言っておこう!!

 

ただまあ、これリプニツカヤ(名前違ったらごめん)が言ってたことであって、本人たちから聞いたわけじゃないしな……
ただ世界征服したかっただけかもしれん……それはもう自分の夢の問題だから……しょうがないとこあるよな……
取り敢えず殴る前に一回話し合いの余地はあるわ……


とりま上陸したはいいけど、ゴルドルフ完全にヒロインオブヒロインやんけ。
メインヒロインはマシュだけどまあ……次点誰かと言われたら君だね……うん……嫌いじゃない……
とか思っていたら、初戦でいきなりメインヒロインマシュに戦ってもらうことになってしまい慌てる弊カルデア


カルデア(マシュ:Lv22)


マシュを全く戦闘に出さず一緒に旅をしていた第一部。
もーね。ホームズの目線が冷たい。コイツ信じがたい馬鹿だな……みたいな目で見られた。
ダヴィンチちゃんは知ってたから苦笑してたけどフォローもしてくれなかった。
ゴルドルフには「馬鹿だろう貴様は!」て言われた。おっしゃるとおり。

マシュはいてくれればそれでいい。弊カルデアの合言葉はこんなところで裏目に出る。

まあとはいえボイニカも歴戦のマスターなんでね。開幕で悟ります。伊達に世界救ってきたワケじゃないんで。


あ、これターン経過でどうにかなるやつだな……って。


そっからはも~スキル全使用の惜しみない宝具祭で無事になんとか乗り切りました。
流石マシュ。ありがとうマシュ。やっぱりマシュはつよい。

 

そっからは怒涛の展開でしたね。
なんかエモい獣人出てきたわ……お前特殊性癖アンソロで受けにされるやつやで……と思ったら、
まさかの召喚アヴィケブロン先生。

 

もーね。驚天動地ですよ。

 

こちとら、アポクリアニメで予習してるんですよ。進研ゼミも真っ青。
先生はマスター裏切るでしょ。先生は人間好きじゃないから協力してくれないでしょ。ツンツンツンデレと見せかけてデレの代わりにボイニカを素材にゴーレムしちゃうでしょ。
知ってるんだから……先生は信用しちゃいけないって……。
信用しちゃいけないって……。
先生は……すぐ………

 


裏切らない~~~~!!!!!
めっちゃいい人~~~~~~~!!!!!
めっちゃ万能~~~~~~!!!!!
ゴーレムさいこ~~~~~!!!!

 


カルデアでゴーレムさいこ~!が合言葉になりすぎて、
最近じゃみんな、何か最高なことがあると「それマジゴーレムだね」って言うようになってる。

 

「え、今日の夕飯カレー味のレーションなの?それマジゴーレムだね」
「え、倉庫から眠ってた種火出てきたの?半端なくゴーレムじゃん」

 

そういう会話が今飛び交ってる。ありがとう先生。ありがとう先生。大好きやで。


あとこれはマスターボイニカから離れて、まあボイラーの話なんですけど。
名前だけアマデウスオルタって出てきたやん?
も~~~~興奮しましたね。
ま~~~~~~~興奮しましたね。

あのアマデウスのオルタですよ。

アマデウスのオルタですよ。


思わず友達に爆速LINEかましてしまった。

「ヤバイマジでエモい。アマデウスオルタがきたついにアマデウスのオルタがきた絶対に好きめっちゃ好き」って。

 

「へえ!どんな性格なの?」
「それは何一つ出てない」
「何一つ出てない」
「台詞もほぼない」
「台詞も」
「存在がエモの塊」

 

そういうことなんだよな?まあこれはボイラーの話でボイニカはまだそんなこと知らないんだけどさ。


あとは、ビリーがベオウルフのこと「ベオ」って呼んだ瞬間に恋が始まった音がしたり、
アタランテオルタさんが意外と理性保ちまくりなことに、アポクリファアニメを逆に疑いだしたり、
リプニツカヤいやちがうコヤンスカヤだ 今思い出した コヤンスカヤだよね? そんな名前。
そう、そんな名前の女の子が相変わらずかわいかったり、
あと虐殺がおきそうな中で現れたアヴィ先生に恋しちゃったんだ多分気づいてないでしょって感じだったんだけど


ついに出てくるじゃん、アマデウスオルタ。
ボイニカもここで遅ればせながら知るじゃん。アマデウスオルタというエモの塊を。

 

あと、出会う一時間前くらいにTwitterでネタバレ踏んでるじゃん?


お前アマデウスじゃないんかい!!!!!!!!!!!!!


ま~~~~~た業に包まれた男が現れてしまったやんけ……
ちょっとお前とはゆっくり罪と罰と救済と業について話がしたい。
ゆっくり話したい。マジで。

 

話したいといえばカドックくんが来るじゃん。

 

握り拳固めてまうやん。
んも~~~お前を殴るためにわざわざロシアまできてるんだからね!って感じ。
でもまあ、話し合おう。こっちの勘違いかもしれん。君はそんな、ボイニカのこと、そんな風に思ってないかもしれん。とりまちょっと気持ち聞かせて。


「何でお前だったんだ」
「お前じゃなければよかった」
「お前じゃなければ、他の奴だったらもっとうまくやった」
「お前は最大の犠牲を出した」


ぜって~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~なぐる~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

そんな感じで今15章とかです。次回、『愛の捻れ』。マリー、あなたの周りにいるピーポー、愛に溢れた奴ばっかりよ。

 

 

秀徳の女が興奮のままに語る誠凛vs桐皇戦と誠凛vs陽泉戦があまりにもエモすぎた話~その1~

 

大体タイトルの通りです。

 

如何せん私は秀徳の女なので、基本的に秀徳のことしか考えてないし秀徳最高としか言わないしマジで秀徳が出てると秀徳にしか感情を傾けないし、個人的に秀徳の役者さんも応援してる、色眼鏡とえこひいきしか無い質の悪いオタクなんだけど、だからこそマジで秀徳の試合が無かった今回、誠凛と桐皇と陽泉はフラットな目で見ることができて、そして最高だって断言するから聞いて。

 

マジで7年間秀徳にしか興味無かったオタクが今ゴリラのドラミングばりにそこの三校に興奮してんだよな。ちょっと今興奮しすぎて唇の皮食いちぎってしまったやんけ。血めっちゃ出とる。生きてる。生きてる!!!!!!!今!!!!!!!

 


ということでこんにちは。今は夜中の一時で私は誰に語りかけてるんだかも分かりませんがちょっとマジで興奮が治まらないので画面の向こうのあなたに語ります。

やーばい。マジでヤバいものを観てしまった。

舞台黒子のバスケイグナイトゾーンっていう舞台なんですけど。

細かいことはいい。黒バスの舞台の3個目だ。黒子くんがウインターカップで青峰くんと紫原くんと戦うとこだ。

ここから先を読む人は、一切舞台の内容のネタバレに考慮とかされてないしネタバレしかない、そういう気持ちで読んで欲しい。基本的に今までの2個を見てる前提で話してるし、ストーリーじゃなくて役者さん個々人の話もする。

 


まずスタートね。

公園のストバスでのヒムタツと紫原に初遭遇シーンなんですけど、もうヒムタツが出てきた時点でヒムタツ……って感じが凄い。

なんか流暢っぽくよく分かんない英語喋りだすのもヒムタツって感じが凄い。

あとそれに対して火神くんの英語がなんか雑なのもそれっぽい。

っていうかマジでヒムタツお前……顔が……いい……? うわ、顔がいい。信じられないくらい顔がいい。正直ヒムタツの顔なんて三次元で再現するには武井咲くらい持ってこないと無理じゃない? と思ってたんだけど世界はよく斎藤くんを見出したな? 顔がいい。

登場時は、カツラがちょっとのっぺりしすぎでは…? ていう気がしたんだけど顔を正面から見た瞬間に全てふっとんだ。それくらい顔が良い。現実にヒムタツが現れる瞬間を感じたことある? やっべえぞ。

紫原くんに関しては身長と腕の長さがマーージで本当に映えるし、喋り方とかもきっちりアニメ研究してきました! て感じで違和感が無い。

なんかもう酸素吸い込むみたいに「あっ…これは紫原敦……」て飲み込める。凄くない? 身長2メートル超えなのに喋り方は幼くてお菓子ばっか食べてるっていうギャップの塊みたいなキャラクターをスッて飲み込めるくらい自然にできる鮎川くん凄くない? 世界はよく鮎川くんを見出したな?(二回目)
あと流石ジャニーズはキメ顔がきっちり決まる。目がぎょろっとする瞬間に逆らわんどこ、と思う。でも普通にしてると顔が良い。スタイルが良くて顔が良い。


あとこれから先登場する度に言ってたらキリがないんでここで言いますが、木吉という男あまりにも木吉が過ぎる。

個人的に黒子のバスケで最も恐ろしく底が読めず何を考えているのか分からないナンバーワンに堂々と輝く木吉という男をここまで完璧に演じる河合さんがマジですげーんだよ。マジで凄いんだ。

だって私木吉くんの気持ち全く分からないもん。花宮に対して「またやろーな」って言える男(花宮に、自分が最も大事にしているバスケ生命を奪われたという事実を踏まえて)怖くない? 私は怖いし分からない。

だけど舞台として目の前に存在しているから役者さんって凄い。本当に凄い。

こんな何もかもが分からない子が存在するとは思えないけど今目の前に存在しているから、この子は存在しているんだ……て感じ。

不在証明は難しいとか言うけど「ぜってーいねーよ!!」て断言したくても目の前にいるから不在も何も「いるわ……」てなるんだよな。います。


オープニングダンスはあります。

無いわけ無いと思ってたけど勿論ある。期待を裏切らない。流石黒子のバスケ絶対に期待を裏切らない。

そして相変わらず絶妙に振り付けがダサい。これに関してはマジで素直な感想として第一弾からずっと絶妙に振り付けがダサい。でもアニメのオープニングの登場とか演出を踏まえて振り付けつけてくれてるんだなっていうのがよく分かるから滅茶苦茶好きなんだよな。好きです。

っていうか推し達が歌って踊ってするのが嫌いな奴おる? いやおるよな。そういう奴もおるとは思うが私は大好き。ありあらゆる推しに歌って踊って壇上の階段降りてきて欲しい。
あと今回私は下手で観てたんだけど陽泉が下手ポジだったんだよな。

つまり何が言いたいかっていうとオープニングで皆出てきた時にまた「ヒムタツ顔がいい……」ってなってしまった。これから先省略するけどヒムタツが出てくるたびに私は「顔がいい……」て思ってる。


ここまで顔の話しかしてないけどま~~~顔がいいからしょうがないよな。

温泉シーンはなんかもうあそこまでいくと中屋敷さんの茶目っ気しか感じなかった。

前回のお風呂とかは、もしかして私うっかり中屋敷さんの枕元に立って己の願望を夜通しつぶやいてしまったっけ……てちょっと自分の生霊を疑ったけど今回で確信した。

これは中屋敷さんが楽しんでる。男たちの上裸を。

語弊があるけどマジでそんな感じがする。舞台上であのシーンを再現することを楽しんで作ってる感じがする。お笑いの芸人の取り敢えず脱いどけば笑うだろ、的な下品な匂いが一切無い。素直にかわいいしおもろい。

個人的にあそこの練習シーンを周りで見てる人たちの反応がみてえよ。円盤のバクステで何卒頼む。ほんま。


で、マジで桐皇戦がエモすぎる。2018年4月にエモいって単語が流行っててくれて本当にありがとうって感じ。この形容し難い溢れる感情を、エモいって言葉で共有できることにマジの感謝捧ぐ。
相変わらず試合のスピード感が凄いし一切ダレない。

これ本当に凄いと思うんだけど、ミュージカルと違って歌とか踊りが無いから、マジで試合でしか個性を表現できないじゃん。

歌はさ、曲調で、これは荘厳な感じだな、とか明るいおちゃらけたチームだな、とか、反抗的な子が多いんだな、とか色々表現できるし、それがチームカラーにも繋がっていくからバリエーション作りやすいじゃん。まあテニミュの話なんだけどさ。

ミュージカルテニスの王子様ドリライが5月にあるから見た事ない人はもういっそドリライ見に来てくれ(?)。あれもまたこの世で最高のコンテンツ。どうか沖縄比嘉中をよろしく頼む。

 

でもバスケの試合って、ゆーてバスケの試合じゃん。当たり前なんだけど。

それが今公演で大きな試合が約6試合分目? にもなるのに、一切合切ダレないのスゴさの極みじゃない? 同じようなことをやってるのにそれぞれで違う色を出して一切飽きさせないって凄くない? 言ってしまえばバスケしてるだけなのに、こんなに各校の特徴とか表現して、舞台のテンポを一切落とさないの本当に天才すぎる。

 

そうまあその前提のうえで、青峰がね。良いんですよ。本当に。

正直な話、おぬくんの青峰初めて見た時に「スタイルが抜群に良いけどこれは火神が勝ててしまう青峰…足が長い…細い…」ていう第一印象あったんだけど、今回の青峰マジで勝てない。勝てなさが凄い。オーラが出てる。うわ、これはムリ、てひしひし感じる。

 

でも誠凛もパワーアップしてるからもしや…?これは…?いけるのでは…?アアーーーーーでもやっぱ最強は青峰なんじゃーーーーーーーーーー

 

っていう行ったり来たりの感情に振り回される。誠凛が、青峰という最強の男に、無理やり120%の力を引きずり出されてる感じがする。それで段々と青峰が自分の力を出していって開放されていく感じが凄い。青峰くんがちょっとずつ解き放たれていくのをこちらも感じる。

結論青峰マジで良い。

 

誠凛のチーム力を個々の力で捩じ伏せる桐皇っていう対比がそもそもエモい試合だけど、別に青峰くんは元々そういうプレイスタイルだったわけじゃないし、桐皇の他のメンバーだってそうだったけど、結局これが一番青峰くんを生かせるし、青峰くんはこれ以外の形のバスケが出来なくなっちゃってるだけっていうのを、間の回想でまざまざと思い知らされるからよりエモい。

誰よりもバスケが好きだった男を、誰よりもバスケが好きな男がぶん殴りに来た! お前のスタイルは許せないからお前に勝って俺こそ正義だと教えてやる! というある種傲慢とも言える信念の戦争感と、「もうそういうの全部置いといて、友達が、一番好きだったものを嫌いになっていく姿を見たくない。辛そうな顔を見たくない。もう一度笑って欲しい!」ていうシンプルな友情が絡み合ってるからこちらとしてもお手上げ。黒子くんにとって、青峰くんってバスケそのものだったんだね……て感じがした。青峰くんこそバスケの象徴。

 

それに対して、火神くんが「もう仲間の泣く姿は見たくない!」って覚醒してゾーンに入るの、黒子くんが青峰くんに笑ってバスケしていて欲しいって気持ちと完全にシンクロしとるやんけ…お前……本当にそういうとこ……好き……。

シンプルな気持ちってシンプル故に強いんだなって改めて実感するよな。負けたくない。勝ちたい。泣かないで欲しい。笑って欲しい。そこに理由とか意味とか見出す必要ないんだよな。そう感じたことが全てだもんな。

「何で勝ちたいんだろう」とか「何で泣いて欲しくないんだろう」とかそういう余分な気持ちが一切無くて、ただ「仲間の力になりたい」っていう一心で、「邪念が一切ないゾーンに入る」ってことは、それだけ火神くんのその気持ちが100%純粋なものだって証明なんだよな。火神大我、あまりにも良いやつ過ぎる。結婚するならお前がいい。


っていうか今さらっと飛ばしたんだけど、回想シーンのピュア峰のよさみが凄くないですか? マジでおぬの良いところ全部でてまーーーすって感じがした。あそこに関しては青峰を好きになるのと同じペースでおぬを好きになってしまう。凄いじゃん。一粒で二度美味しいじゃん。一気に二人の人物を好きになれてしまう。おぬが切り替えた瞬間に「こっからはしゃぐぞーーー!!!」って感じが全面に出てるからこっちとしても全力でのれる。

 

帝光のブレザー着てる赤司と紫原と緑間があまりにもビジュアル的にクリティカルヒットだったからそこに関しても感謝しかない。

白ブレザーってイイナァ~~~~~~~~~!!!!!!!

推しの白ブレザー嫌いな人おる?いや嫌いな人も勿論おると思うんだけど私は大好き。改めて帝光の制服って、全く男子中学生に優しくないよな……て思う。泥だらけになるやんけ。白ブレザーなんて似合うの余程顔が良くないとあかんやんけ。ほんと。しかも膨張色でスタイルも死ぬ。でも信じられないことに赤司と紫原と緑間全員顔がいいんだよなーーーーー!!!! そしてスタイルがイイんだよなーーーーーー!!!! ありがとう本当にありがとう。


うわ、ていうか赤司の話忘れてた。待ってキセキ集合のとんでもない演出の話忘れてた。

でもちょっと今から荷詰めしないといけないからもうこれパート2に続きます。次回、『赤司登場とキセキの縦断幕』『桐皇戦後半お前はもう爆泣きしている』。ごめんマジで顔がいいしか言ってない。

 

FGOプレイ日記epi.1


■ギル幕間とエド幕間

・イベントが終わったタイミングで土曜日になる
・2部に備えて種火でもやろうかな!?とボイニカ久々に乗り気の模様

・そういえば強化クエストとか幕間ってなんかあるって聞くわ
・そういえばギルガメッシュ王ってNP配布チャージ鯖って聞くけど、チャージされた試しないわ

・ギル王「宝具強化もスキル強化もやっておらんからだ」
・ヤバイ。マジ?

・王様……めっちゃ……好き……

・ギル王の宝具が強化された
・ギル王のスキルが強化された

・今まで鯖特攻の動画とか見てたけどまさかあの威力って
・ギル王「強化込みに決まっておろうが」
・マジでごめん
・うわ、めっちゃ怒っとる

・もしかして幕間と強化イベ相当重要なのでは……?
・とんでもないことに気がついてしまった

エドモンお前幕間あるやんけ
エド「ある」
・あるね
・あるわ……
エド「ある」
・怒んないでほんとごめんって

エド幕間クリア
エドモンーーーーーーーーーーーッ!!!!!!

・好きやで
・好きだって。マジで。信じろって。ほんと。
・幕間で君を使わずにフレンドさんのジャンヌオルタでクリアしたことそんなに怒ってるの
・痛いって痛いってごめんって。ほんと。ごめんて。強いんだよフレンドさんのジャンヌオルタいや本当エドモンのこと大好きだからマジでカルデアボーイズコレクションお前選ぶくらいには好きなんだって信じてって本当にごめん今度ココア作ってあげるから、ねっ、ごめん…て…

・もっぺん君のプロフィール読むわ
・ボイスも聞いてみるわ

・えっ
・めっちゃお前声ええやんけ
・めっちゃええ声しとるやんけ
エド「お前が人の話を聞いていないだけだろう」
・まって隣でジャンヌまで頷かないで君たち仲悪いんじゃなかったの
エド「俺の幕間で一緒に編成して出したのはお前だ」
・そうだったわ……

・っていうか絆5の時こんなこと言ってくれてたの
・絆レベルアップの時に専用台詞あること完全に頭から抜けててごめんって
・怒んないでって……

・通りがかりの鯖が皆エドモンの応援をしてた
・エミヤ「もっと言ってやれ」

・これからは幕間と強化クエを少しずつやろうと決意しました


次回、『アーラシュ、幕間』